2009年07月12日
学ぶ
団体戦でいきなり凄腕の先輩と組むいつも対戦はするものの、組んだ事は一回も
無かった
対戦では何処からでも何処へでも打ってくるストロークに振り回され、いつも泣いていた
やっぱ組むとなると、自分で終わらないようにと
緊張感がある
だが、一球入魂とは、このことなんだなと
つくづく・・・・横をスッ～さ～っと抜けていく
3Ｄも使った空間を縦に下に横に・・・・素晴らしい
あとで飲み会で
、聞くと、ネットを越える前に、二人の
位置を見つつ、動かしながら、動いたところや空いたところをついていく
ひぇ～私はボールを見てたら、追っかけるのがやっと返すのがやっと・・・
相手を動かしながらなんて思いながら
自分が動かされてるし・・・・えらい違い
あとは、
好きなように自由自在に動いていいからと言われ、これ程前で好きにさせてもらうと、必ず
二本目でも決まるものだ
試合途中、一本抜かれても二本決めればいい！と思ってねとや色んなアドバイス貰う(言葉かけも勉強になった、
自分が決められたときも声がが出てた、あれでかなり締まる)
おまけに気持ちが楽になるとサーブまで、エース取り、40-0でマッチポイントをその先輩が絵に描いたように
センターにポーチで決める(あの前でのフェイント動きが
いいんだなと実感)
やはり打たれてるのみていると、3Ｄなんだけど
相手の弱点をうまく～ついていらっしゃる、しかも
何回も上上、下・・・と思ってたら、
クロスの足元へいきなりなので、
意識は行ってたほうばかりに行ってしまってるのを利用して・・
(途中前にいる私のラケットにボールが当たったこともあったな、あれはアングル狙われたんだと・・
私が邪魔だったと思う)
良い勉強になりました、はっきり自分の役割をやらせて
貰い、でも１球がきゅんと押していくので、当然相手は甘くしか返せないし、返すのがやっと
ここが大事です、
サーブやリターンを次を練習練習お陰で団体優勝だったので、皆で美味しいお酒がのめました